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プロモーター日記32:ミニマム級

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昨日は横浜BUNTAIで行われたW世界タイトルマッチで観戦、

WBA世界ミニマム級王座決定戦では、石井 武志選手(大橋)がまさかの初回TKO勝利、

日本男子最速KO勝利で世界初載冠を果たした。
 
 
過去にミニマム級だけを集めた興行をLeminoで主催させてもらったことがある。
 
 
あれは2年前、
 
 
大橋会長とメキシコの英雄リカルド・ロペス氏の再会を果たすことを目的に、

ミニマム級レジェンドとなる二人の再会を祝し、全試合同級の興行を開催した。

そのセミファイナルで石井選手もOPBF王座決定戦で出場、

日本ミニマム級王者の森 且貴選手(大橋)も、後の世界王者となる松本流星選手(帝拳)と、当時の日本王座決定戦で出場していた、
 
 
この興行は準備から、試合当日まで大変だった。
 
 
まず、本当にロペスさんとコンタクトが取れるのか、取れて来日してくれるのか、本当に会えるのか、気が気でなかった。
 

だから初めて空港で会うことがで来た時は実感が沸かなかった、

というより、若干の恐怖も湧き上がってきた、
 
これから自分は本当に今後のスケジュールをこなせるのかと、、
 
 
、、、、、
 
 
ロペス氏のことはまた今度、機会があれば書こうと思う、
 
 
 
『The MINIMUMWEIGHT』

と題したこの日の興行、とんでもなく長い1日になってしまってね、
 
最後の方は後楽園ホールの電源が落とされるんじゃないかと、言われるくらいギリギリの時間に突入、

限界は既に突破していた、、
 
 
判定続出のLemino BOXING、その試合の合間に大橋会長とロペス氏の特別セレモニーを行った。
 
二人はセレモニーの中、リング上で熱い抱擁を交わしていた、

井上尚弥選手、八重樫トレーナーも登壇してくれた。
 
サプライズとして、WBCに呼びかけ、二人にグリーン&ゴールドのベルトを用意することができ、特別に渡すことができた。

企画を立てて良かったと思えた瞬間だった。
 
 
しかしその後、まさか更に長い夜になるとは、、
 
メインが終わったのはおそらく23:30を回っていた。
 
よくお客さんも残ってくれていたと思う。
 
 
結果として、この日は後楽園ホール最長時間を記録した。
 
 
滅多に怒らない後楽園ホールの当時の長に、怒号を浴びせられていた自分、

そこを帰りの大橋ジム一行に目撃された、

大橋会長はニヤリと笑って帰っていった。
 

後日、
大橋会長からロペスさんに会えたことより、自分が激怒されているのを方が姿を見れた印象の方がデカかった、と言っていた、、

きっと冗談を言っていたんだと思う。
 
 
 
あの日、セミファイナルで出場しOPBF王者になった石井選手が今、日本男子史上最短、初回65秒TKO勝利で世界王者になっている。
 
ドロー防衛ではあったけど、この日のメインで敗れた森選手は今、日本王者としてリングに立っている。
 
 
あの日の『The MINIMUMWEIGHT』はここまで繋がっていたと考えるのは、ちょっと言い過ぎか、、

 
でも、企画を立てて良かった、と2年越しにまた思う。
 
 
石井選手、大橋会長、おめでとうございました。
 
 
 
この興行でもらったパワーを活力にして、本日も準備を頑張った、

前売りチケットは完売した。

 
興行まで後、17日。

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