昨日はジムにて『ボクシング・ビート』誌から日本ミドル級王者の淵上誠選手がチャンプになってから初の取材を受けておりました。
（取材はビートの春原さん、よろしくお願いいたします！）
４回戦時代に勝ち負けを繰り返し、それでも全日本新人王。その後の二度に渡る日本タイトル挑戦で敗退も、今年の１０月とうとう念願のベルトを獲得。そんな薩摩が生んだゴリ、、日本王者の素顔に触れて頂きました。
その取材後は写真撮影、誠もだんだんとベルトが様になって来ましたね。やはり大きな身体は一際ベルトが栄えるというもの、そんな誠を激励すべく、彼の後援会の方々が今週末に祝勝会を開いてくれるそうです。出来る限り防衛を続けて行くと本人も決心しておりますので、皆様どうぞ宜しくお願い致します！
（撮影にも慣れた事でしょう！）
そんな新王者の撮影が終わった後は、来年の１月日８（土）に防衛戦を控えている日本ライト級王者の荒川仁人選手と東洋太平洋＆日本スーパーウェルター級王者のチャーリー太田選手が加わり、更に会長も加わっての撮影が行われました。
（なんだかボ—ズが最低条件の撮影会みたいだ、、）
こうしてみてもやはり彼等は同じ髪型になっ一緒に王者になったのだ、と感じずにいられません。３人揃って王者になった事で、彼等の大きな一つの目標は達成されました。しかし、それは次の更なる目標に向けてのスタートでもあるのです。一人、一人、自分の目指すものに近づくため、これからも更に彼等はまず自分の為に、そして皆の為に、でもやはり自分の為に、しかしみん、、、とにかくやれる事をやりきってくれるでしょう！
そんな王者達を中心にしてがんばる選手達の応援、これからも宜しくお願い致します！
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