今年の東日本新人王予選トーナメント、フェザー級でぶつかる注目カード、『牛島龍吾(八王子中屋)vs亀田京之介(協栄)』の対戦カードが、６月１１日（火）の後楽園ホールで開催されることが決まりました！
ここまで３戦全勝２KOと無敗のまま東日本新人王に参戦する龍吾は、
デビュー戦では２１世紀生まれの男子プロボクサーとして初の勝利者選手として、ほんの少し話題となり、
スポニチアネックス
牛島龍吾２１世紀生まれ初勝利「勝ててホッとした」
昨年１０月に行われたプロ第２戦目では衝撃の右一発で、初回２０秒KO勝利を収め、
今年２月のプロ第３戦目はダウン応酬の逆転KO勝利と印象的な試合を繰り返しております！
対する亀田京之介選手は、亀田三兄弟の従兄弟として昨年１月１日にプロデビューするも、２回TKO負けを喫しました、
しかしその後、５月のプロ第２戦目を２回レフェリーストップによるTKOでプロ初勝利を飾ると、
１１月のプロ第３戦目もハイレベルな試合展開をみせて判定で連勝。
そして今年４月の東日本新人王予選の初戦でも初回にダウンを奪い、3R 終了時に相手の棄権によるTKO勝利、ここまで４戦３勝（２KO）１敗という戦績を残しています。
何かと話題の多い亀田選手に対して、ここまで印象的な試合を重ねてフェザー級に優勝候補の１人に挙げられるようになった龍吾の対戦、当日は盛り上がる試合となりそうです！
またこの日には八王子中屋ジムの他の新人王メンバーも参戦が決定しております！
これから詳細の程をお知らせ致しますので、何卒ご注目、ご観戦の程、よろしくお願い致します！
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