（これが世界ランクの顔面だ！）
９月４日（土）後楽園ホールで行われる『第２７回ファイティング・スピリット・シリーズ』荒川仁人選手の日本ライト級タイトル戦、チャーリー太田選手の東洋太平洋＆日本スーパー・ウェルター級のWタイトル戦のWメイン。
その試合に出場する王者達、何やら世界のランキングに食い込み、上昇しているようですよ！
先日発表されたWBC、WBAの世界ランクにてライト級の荒川さんがCで２３位、Aでは一桁の大台９位にランクイン！
そしてスーパーウェルター級ではチャーリーもCで１０も上がって２７位、Aでは初ランクインで１３位を獲得しました！東洋太平洋タイトルマッチのデビッドソン戦が高く評価をしてもらえたという事でしょう。
そのランキングを見ると荒川さんはなんと、先日WBA世界ライト級”スーパー”王者のフアン・マヌエル・マルケスと戦って破れた元統一王者フアン・ディアスより上にいるじゃないですか！？
さらにチャーリーなんてWBAの同級暫定王者が同じ国にいるじゃないですか！
そう、今度の９月４日のWメインはタイトルマッチであると同時に世界のランキングもかかっているのです！
それぞれこの前の試合では奪う側の選手でした。そのまだ遠くない記憶を辿れば、相手が前の自分のようにどれだけ必死になって向かって来るかが分かるというもの。二人には王者として、そして世界ランカーとしてその実力を更に証明してもらいたいですね。
そんな世界基準を名実共に目指す今度の試合、皆さんご注目下さい！
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