１０月３日（日）大阪決戦、日本ミドル級１位の淵上誠選手が指名挑戦する日本ミドル級タイトルマッチ。今月頭に２度の遭遇を果たした鈴木チャンプはやっぱり好漢だと確認する中、だからこそ最高のコンディションで向かわなければならぬと決意を新たにした誠、スパーリングにも熱を込めております。
（本日もきばっております我らの誠！）
そのお相手は東洋太平洋＆日本スーパーウェルター級王者のチャーリー太田選手。そうです、先日タイトル防衛を果たしたチャーリーも既に動いております！
試合後１週間は休養にあてたチャーリーですが、早くも戻ってきてくれたのはもちろん誠のスパーの為、誠自身もチャーリーの試合前にスパーの相手をつとめるなど、彼等はまさに互いを高め、共に戦い続けているのです。
チャーリーも身体を動かせる程のシェイプに保っていてくているのはうれしい限りです。試合では大熱戦を見せるも、ダウンを奪うシーンはなく、あるいは試合後に体系で爆発しちゃうんじゃないか、と若干の不安はありました。が、それをコントロールできている、チャーリーはチャンプとなったのだなぁ、と再確認した思いです。スパーでは”パートナー”として、しっかりとサウスポースタイルでこなしてくれました。
（チャーリーは器用ですなぁ。）
そしてスパー後も良いとこ悪い所を確認し合う両者。って、あれ、おかしいな？なんか気合いの入った頭が１つ増えていますよ。これはいったいどうしたことか、、、
（あー、チ、チャーリーも刈ってる！）
（ギャングfromNY VS 鹿児島からの極道）
（怖っ、、ここに静岡の野球部が加わり完成するタイトルまでの道。）
まさに一心同体、目指すは一つ勝利の為に！ただ今既にもう一人のボーズ、、チャンピオン荒川仁人選手も加わって皆で頑張ります！
NEWS
