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4月9日、伊礼喜洋の命日、

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本日4月9日は、故伊礼喜洋さんの命日です。
2001年に伊礼さんは全勝で全日本新人王を獲得しました。
しかし翌年の3月24日、全日本新人王を獲得後、八王子での試合で打撃戦の末に判定で初の敗北。
そのリングを下りた直後、伊礼さんは意識を失い救急搬送され開頭手術を受けました。
2週間ベッドの上で最後まで戦い続けた伊礼さんでしたが、急性硬膜下血腫により21年前の今日、彼は天に召されました。
八王子中屋ジムのリングの前、そして試合時に貼られている応援幕には伊礼さんが全日本新人王を獲得し、両拳を天に突き上げ喜びを体現した時のシルエットが染められています。
選手やジムの守神としてみんなを守ってくれています。

昨日、素晴らしい内容を見せて勝利した佐々木尽、
彼が身に纏ったジムのジャージの首元にも伊礼さんのシルエットがありました。

昨年の4月9日は日本ボクシング史上最大の挑戦だった村田諒太vsゴロフキン戦、
その前座で梶谷有樹が試合出場し、初回TKO勝利を収めました。
あれから1年、今年は佐々木尽が同じAMAZON PRAIME興行で輝かしい内容と結果を出し、翌日の9日を迎えることが出来ました。
プロボクサーとしての生き方を全うし、1日、1日を全力で生きていた伊礼さんが現役時代にそうであったように、
全力でプロボクサーとして生きてきた佐々木尽だったからこその内容と、結果が出たのだと思います。
これからも見守られながら、選手たちは頑張っていきます。
 ”秘めたる闘志、頑張れ!八王子中屋拳士”

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