11月19日（土）後楽園飯店で行われた「最強後楽園」日本タイトル挑戦権獲得トーナメント記者会見に、チャールズ・ベラミーベラミー選手が出席しました。
Ｌ・フライ、Ｓ・フライ、Ｓ・バンタム、Ｓ・フェザー、Ｓ・ライト、Ｓ・ウェルターの６階級で行われるこのトーナメント。
10月11日（日）チャーリー選手はＳ・ウェルター級決勝で、池田好治選手（宮田）と戦います。
日本プロボクシング協会 原田会長等の挨拶の後、各対戦者が壇上に上がってそれぞれ抱負を述べました。
たどたどしくも愛嬌のある挨拶を、日本語で喋ったチャーリー選手。
右は、対戦相手の池田選手。かなりの身長差があります。
勝者に贈られるウィナーズ・フラッグを手に、ファイティングポーズ。
旗には「change the throne（王座交代）最強後楽園」の文字が。
最後に、全員集合しての撮影会となりました。
最重量級のS・ウェルター級で出場のチャーリー選手が、何と一番背が低いのではないかと思われました…。
その後は、お楽しみ（？）の立食バーティ。
チャーリー選手はさぞかし喜んで食べるであろうと思いきや、大食いどころか一人前を食べるのがやっと。
お腹が一杯になったとのことでした。
この大会に向けて、胃袋まで鍛えてしまっていたチャーリー選手でした。
■ チャーリー選手から、応援して下さる皆様へ
「とてもおもしろかったです。皆とても体調が良さそうでした。
それで、そんな自分の回りを見て考えましたよ。
僕が一番小さいのに、何で一番重いクラスなんだ！って。
それとスピーチをしなければならなかったのは知りませんでした。
でも、そんなに（スピーチは）悪くはなかったと思います。」
◎チャールズ・ベラミー公式ブログ
